21世紀を迎えようとする2000年12月31日に札幌市大通公園で行われたカウントダウンイベント。その日のために書き下ろした曲。
この曲には2種類のシングルがあって、1つは全国で販売しているやつ。もう1つは北海道限定で発売されたバージョン。この北海道バージョンには大泉洋くんと作ったユニット「Same Birthday」が歌う「愛の言葉」が収録されていた。
当日「降水確率80%」だったにもかかわらず見事に晴れたことから「坂本サトル超晴れ男伝説」が全国的に認知され始めるわけだ。
真夜中に街のど真ん中で2万人が大合唱。あの光景はいまだに忘れられない。
アルバム「走る人」やDVDではその時の模様が見れます。