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vol.36「ツアー27本目@秋田県角館町」

昨年に続いて角館での2度目のライブ。

これまでのベストライブ更新は、陸上の走り高飛びで言えば、「おお!今日のライブは2メートルをクリアしたぞ!」「ああ、今日はさらに素晴らしかった。2メートル2センチをクリアだな」という具合に、少しずつ記録更新を続けながらようやく2メートル20センチぐらいまで記録を伸ばしてきました、という感じだった。
しかし今日の角館でのライブ。「一気に2メートル50センチをクリア!」というようなとんでもない盛り上がり。ライブ中にこんなに鳥肌立ったことなかったよ俺は。

大阪もすごかった。大分も盛り上がった。名古屋は過去最高の盛り上がりだった。毎年国内最高の盛り上がりを見せる盛岡は今年もやっぱりすごそうだ。(チケット早々に売り切れ)
しかし今夜の角館を超える盛り上がりというのはあり得ないのではないか?
そう思わせるほどの奇跡の夜であった。
角館万歳!来年も来るぞ!


会場となったカフェ ワンミントでの打ち上げの席に、仙台フィルハーモニーオーケストラに所属するオーボエ奏者、鈴木繁氏がいらした。
オーボエは「世界一演奏するのが難しい楽器」ということでギネスブックに載っている程、正確に演奏するのが困難な楽器である。そして僕が最も好きな木管楽器とは、そう、そのオーボエなのだ!
憧れの楽器、オーボエのプロ奏者が目の前にいるのである。一気に盛り上がる私。
…と、突然どこかへいなくなってしまう鈴木氏。あれ、鈴木さんはどちらへ?と問うと、ワンミントのオーナー曰く「サトルさんにオーボエの音色を聴いて欲しくて、今、車に楽器取りに行ってます。」
なぬー!今夜は一体どうなっているのだ!この期に及んでまだ鳥肌を立てさせるというのか!?

急遽開催されたプロ奏者によるオーボエミニコンサート。なんという贅沢な時間。
さらに「坂本さん、吹いてみましょう」と即席オーボエ教室まで始まってしまったのであった。(本日のムービー参照)

いやあ、素晴らしい夜でした!
何から何まで最高だったぜ角館!
また来年!必ず!(こればっかし)


後ろ髪引かれる思いで角館をあとにし、僕らは八戸へと夜走り。
途中、八戸道であまりに霧が濃くてビビりました。

(日々の営み2005年6月18日分より)





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