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vol.35「ツアー23本目@福島県白河市」

いよいよ本日、ニューアルバム「蒼い岸に立つ」発売。
アートブックもいよいよ受付が始まる。
どちらも1人でも多くの人に届きますように。


昼過ぎに相馬市内のホテルを出発。
夕べ、体調が非常に悪いことがパッと見ただけでわかるほどだった音響スタッフ茅原さんであったが、今日は随分顔色も良い。ほっとした。

峠を越え、ソフトクリームをほおばり、高速に乗り、相馬を出発して2時間ちょっとで白河到着。

もう3度目となるレストラン「T&T」でのライブは、「毎年このライブを楽しみにしてます!」と言ってくれる、この店の常連の人達で大いに賑わった。
そしてこの店でのライブ後のお楽しみといえば食事。
店長は銀座のレストランでシェフだった方で、この人の作る料理がいちいち旨い!さらに一緒に働いている店長のお母様の料理がこれまた旨い!!
今日は僕らのために摘んできてくれたという山菜をたくさんごちそうになったが、その新鮮さといい味付けといい、文句なし!であった。

お世話になりました。また来年!


今日はこのツアーにおいて、最もスタート時間が遅いライブ(20時開演)だったため、食事を終えた頃には、すでに日付が変わっていた。
連日のライブのためにお酒を我慢している僕が運転して岩手県は北上市まで走る。

途中、助手席に座った茅原さんが、僕が眠くならないようにという配慮もあってか、ずーっと話し相手になってくれた。話し相手といっても「お前はしゃべらなくていいから。俺が勝手に話すから」と僕はほとんど聞き役であったが。
茅原さんとの付き合いは10年以上。誕生日が同じ(年は茅原さんが6つ上)ということや、性格がよく似ているということもあって、茅原さんと僕は「アーティストと音響スタッフ」としてはちょっと他では見られない独特の関係である。兄弟のような、いとこのような。
このツアーのこと、JIGGER'S SONのこと、茅原さんが担当している他のアーティストのこと、そしてお互いのプライベート。3時間ほどのドライブの間、いろんな話ができた。

午前3時半過ぎ、北上市内のホテル到着。もう明るくなってきてるなー。

明日はいよいよ6日連続ライブのラスト、6本目。
うがいと薬でのどのケアを十分してから寝よう。

(日々の営み2005年6月8日分より)





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