sakamoto satoru web
2003〜2006
2003 02 ■独立後、初の弾き語り全国ツアー「Sakamoto Satoru Tour 2003 PRIDE」(全43公演)
→江古田、原町、七ヶ浜、石巻、色麻、函館、伊達、旭川、北見、山形、弘前、青森、帯広、札幌、福島、郡山、いわき、宇都宮、横浜、さいたま、静岡、名古屋、大阪、和歌山、京都、岡山、広島、周南、鹿児島、熊本、長崎、大分、福岡、千葉、象潟、秋田、盛岡、仙台、相馬、白河、新潟、富山、渋谷
このツアーよりツアーごとのライブアルバムリリースが始まる。
  03 ■独立後、初のオリジナルアルバム「プライド」リリース。
「このアルバムを作ることで僕は音楽に対する愛情と音楽を作るものとしての自信を完全に取り戻した」
(リリース時の資料より)
  05 ■学生時代を過ごした仙台市の夏の風物詩「仙台花火祭」実行委員会より花火祭テーマ曲の制作を依頼される。
  08 ■8月5日、仙台花火祭点火式にて仙台花火祭テーマ曲「夜空に咲いた花」歌唱。カウントダウン役も果たし、以後「坂本サトルが『夜空に咲いた花』を歌唱→カウントダウン→花火スタート」がこの花火祭りの定番となる。この日の花火祭り全体の動員55万人。
  10 ■「坂本サトル with his band Tour 2003 PRIDE 完全版」(全6公演)
→札幌、帯広、多賀城、大阪、渋谷、南部町
東京公演ではゲストに谷口崇、瀬木貴将、そしてJIGGER'S SONのギタリスト渡辺洋一を迎え、アルバム「プライド」を完全再現。JIGGER'S SON時代の名曲「世界の終わり」もプレイ。
【band member】
坂本サトル:vocal、guitar、harp
古川 昌義:guitar、chorus
佐藤 達也:keyboard、percussion、chorus
坂本 昌人:bass、chorus、shaker
矢吹 正則:drums、percussion
谷口 崇(ゲスト):vocal、guitar(東京公演のみ)
瀬木 貴将(ゲスト):zampona(東京公演のみ)
渡辺 洋一(ゲスト):guitar(東京、南部町公演のみ)
2004 02 ■スペシャルユニット浅森坂結成
札幌で行われた坂本サトルプロデュースライブ「アルキタウタノチカラライブ」のために浅田信一(元スマイル)、森山公一(オセロケッツ)、坂本サトルのユニットを結成。
Aメロ=浅田、Bメロ=サトル、サビ=森山というリレー方式で曲を書き、前日のラジオ番組の生放送中にアレンジした「浅森坂という坂がある」他、3人で100分のライブを行う。この後、このユニットは不定期に活動を続行。その絶妙なコーラスワークと宴会芸的なゆるさで業界を騒然とさせた。
コンセプトは「ライブはビールで乾杯してから始める。反省会はしない。」
このゆるゆる3人組が、この4年後にまさかのアルバムデビューを果たし活動を本格化、さらにそのアルバムがとんでもない賞を受賞することになるとは、この時、誰1人、夢にも思っていなかった。
  02 6th Maxi single「別れの時」リリース
宮城県立塩釜女子高校の現役高校生と歌詞を共作し、卒業生を送る会で歌われた歌が制作から1年後にリリース。
以後、卒業時期に各地の卒業式で歌われることとなる。
  04 ■ライブアルバムシリーズ第2弾「LIVE caravan ~Tour PRIDE 完全版20031009-1101」リリース
2003年秋に行われたバンドツアー「プライド完全版」の模様を収録した2枚組ライブアルバム。
以降弾き語りライブアルバムは「aloneシリーズ」、バンドライブアルバムは「caravanシリーズ」としてリリースされることになる。
  04 ■「Sakamoto Satoru Tour 2004 新しい世界」(全49公演)
→南青山、秋田、象潟、山形、色麻、原町、相馬、弘前、旭川、北見、釧路、静岡、京都、神戸、岡山、米子、横浜、千葉、宇都宮、河南、盛岡、黒石、いわき、福島、白河、名古屋、大阪、和歌山、高松、広島、周南、大分、宮崎、鹿児島、熊本、長崎、福岡、角館、八戸、函館、伊達、標茶、帯広、札幌、さいたま、仙台、新潟、高岡、渋谷)
  07 ■7th Maxi single「夜空に咲いた花」リリース
1年前に仙台花火祭のために書いた曲が1年を経てリリース。以後、花キン(花火キングの略)として活躍することとなる。各地の花火大会でこの歌を歌い、そのままカウントダウン→花火打ち上げ…というスタイルが定番。
  09 ■ライブアルバム「LIVE alone2~新しい世界20040401-0717」リリース
→ライブアルバムシリーズ第3弾。昨年行われた弾き語りツアー「新しい世界」の模様を収録。
  09 ■「坂本サトル with his band Tour 2004 にぎやかな人々」(全6公演)
→仙台、札幌、旭川、大阪、渋谷、南部町
昨年のバンドツアーに引き続きファイナル公演は地元、青森県南部町で行われた。
「ライブ終了後にメンバー全員で銭湯」が定着。
【band member】
坂本サトル:vocal、guitar、harp
古川 昌義:guitar、chorus
佐藤 達也:keyboard、percussion、chorus
坂本 昌人:bass、chorus、shaker
矢吹 正則:drums、percussion
2005 02 ■「新選組。永倉新八からの伝言」放送
北海道文化放送制作のドキュメンタリー番組にて音楽、出演、ナレーションを担当。永倉新八の曾孫である杉村和紀が新八の生き方を辿りながら自己の人生を見つめる。この番組のために「消えない光(蒼い岸に立つ」に収録)」を書き下ろし。
2005年日本民放放送連盟賞テレビエンターテインメント部門において優秀賞受賞。
  02 ■ライブアルバム「LIVE caravan 2 ~ Tour にぎやかな人々 20040923-1010」リリース
ライブアルバムシリーズ第4弾。
2004年9月から10月にかけて行われたバンドツアー「にぎやかな人々」の模様を完全収録。
  05 ■サトル&アッキー「DREAM OF EAGLES~夢をかなえて」リリース
アッキーことタレントの本間秋彦氏の番組にゲスト出演した時のトークがきっかけで制作した東北楽天ゴールデンイーグルス応援歌。作詞は本間氏が担当。参加メンバーはレコーディングエンジニアも含めて全員が東北出身、レコーディングも仙台のスタジオ、番組リスナーを招いての公開レコーディング、ジャケットデザインも仙台のグラフィックデザイナーを起用する等、とにかく東北にこだわって制作された。
当初は頼まれもしないのに勝手に作った「勝手応援歌」であったが、後日、球団公認応援歌に認定され、2006年9月には遂にホームである宮城フルキャストスタジアムにて試合開始前にホームベースの上でライブを行った。
  05 ■弾き語りツアー「Sakamoto Satoru Tour LIVE alone3」(40公演)
→さいたま、白石、色麻、つがる、秋田、象潟、山形、金沢、富山、大阪、岡山、周南、福岡、長崎、鹿児島、宮崎、大分、高松、和歌山、名古屋、横浜、相馬、白河、北上、千葉、宇都宮、角館、八戸、帯広、標茶、北見、旭川、札幌、伊達、函館、青森、盛岡、仙台、福島、渋谷
  08 ■清木場俊介に「さよなら愛しい人よ」提供(曲のみ)
  09 ■坂本サトルプロデュースライブ「歌う大人の修学旅行」を大分、宮崎にて開催
加藤いづみ、浅田信一、森山公一、谷口崇ら、親しいアーティストとともに九州2会場のみで開催。イベントタイトルそのままをコンセプトに坂本サトルが企画、制作。添乗員も務める。5アーティストが入り乱れるステージは観客、現地マスコミに絶賛される。
  10 ■「アイルランド紀行〜坂本サトル、リバーダンサー林孝之に会いに行く」放送
東北放送制作。世界中を席巻し続けるアイルランド発のダンスエンターテインメント「リバーダンス」。その中で唯一の日本人ダンサーである林孝之氏を訪ねる、というドキュメンタリー的番組に出演。林氏とはこの番組が縁で意気投合、2006年のバンドツアー時にゲスト出演を依頼するが、林氏の突然の怪我のため共演は幻となった。
  12 ■少年院の子供達のために「花のとなりで」書き下ろし
少年院の中だけで放送されている番組のために制作。歌詞を書くために取材に伺った少年院の個室の窓辺に飾ってあった花がテーマ。この曲はこの年のクリスマスに全国53の少年院施設で同時に放送され大きな反響を呼んだ。
2006 02 ■スペシャルライブ "Home Ground"
出演:坂本サトル with his band、古川昌義、佐藤達也、坂本昌人、矢吹正則。
バンドツアーのサポートメンバー1人1人にスポットを当てる、というスペシャルライブを原宿アストロホールにて開催。
ライブ前半はサトルもバンドのメンバーの1人となって、メンバー1人1人のソロコーナー、後半は本来の「坂本サトル with his band」のライブという2部構成で行われた。
【band member】
坂本サトル:vocal、guitar、harp
古川 昌義:vocal、guitar、chorus
佐藤 達也:vocal、keyboard、percussion、chorus
坂本 昌人:vocal、bass、chorus、shaker
矢吹 正則:drums、percussion
naoko azul:ゲストボーカル
  03 ■プライベートライブ「歌とギターと車と僕と」(全23公演)
→相模原、札幌、大阪、北九州、大山崎、蔵王、仙台、諏訪、田辺、川崎、青梅、足立、美浜、世田谷、調布、紋別、那珂、宮崎、八戸
1人きりでの車移動、スタッフ同行一切なし、という究極の「ワンマン」ライブツアーを断行。ライブの依頼を募り、実現可能と思われる23公演を5月末までに行う。病院、カフェ、自宅リビング等、ありとあらゆる場所がライブ会場と化した。次回募集期間は未定。
  04 古川昌義 VS 坂本サトル JAPAN Tour 2006 "LAYER"(全7公演)
→札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡、東京
ギタリスト古川昌義氏と2人きりでの全国ツアー。ボーカリストでもある古川氏とのツーマンライブ。またもスタッフ同行なし。サトルの愛車で日本中を走った。 【member】 坂本サトル:vocal、guitar、harp、chorus
古川 昌義:vocal、guitar、chorus
  06 坂本サトル with his band Tour "蒼い岸を歩く"(全3公演)
→大阪、仙台、東京
リリースから1年を経て、アルバム「蒼い岸に立つ」を引っさげたバンドツアー。バンド出身者ばかりを集めた新メンバーによるライブは各地で絶賛された。東京公演ではリバーダンサー林孝之氏のゲスト出演を予定し、リハーサルまで終了していたが林氏の突然の怪我により共演は幻となったのであった。
【band member】
坂本サトル:vocal、guitar、harp
佐藤 達也:keyboard、percussion、chorus
坂本 昌人:bass、chorus、shaker
松崎 智浩:drums、percussion、chorus(from オセロケッツ)
石崎 光:guitar、chorus
  07 ■ライブアルバム「LIVE alone 3~Tour LIVE alone 3 20050502-0710」リリース
ライブアルバムシリーズ第5弾。2005年に行われた弾き語りライブの模様を完全収録。
  12 ■「Hands Story 坂本サトルとうたう手のチカラ」放送
フジテレビ系全国28曲+青森テレビで放送されるドキュメンタリー番組の音楽、ナレーション、案内役を担当。2006年4月からスタートした撮影は11月まで続いた。11月にレコーディング機材を全て仙台放送へと移送し、地下に臨時のスタジオを用意。18日間、仙台にウィークリーマンションを借りて暮らしながら仙台放送へと通い続けて最終的な音楽制作にあたった。この番組の中で使用された楽曲は全て坂本サトルによる書き下ろし、演奏による。

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