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6月17日生まれ。宮城県出身。85年声優デビュー。アニメ「アンパンマン」チーズ、ディズニー作品のドナルド・ダック、「アラジン」のジーニー、「新世紀エヴァンゲリオン」の加持リョウジの声としても知られる。外国映画ではジム・キャリー、ブラット・ピット、エディ・マーフィーなど数多くの俳優の吹き替えも担当。こども向けバラエティー番組「おはスタ(テレビ東京系)」では18年半に渡りMCをつとめ、子供たちの朝の顔として人気を博した。1999年に山寺の番組にサトルがゲスト出演して以来、親交を深めていたが2011年の東日本大震災以降は被災地での共演多数。現在は覚大寺(坂本サトル、小柴大造、山寺宏一のユニット)としても活動中。
ミュージシャン。1969年静岡県浜松市生まれ。乙女座、O型。1995年SMILE(バンド)のボーカル&ギターとしてメジャーデビュー。2004年SMILEを解散。2015年、デビュー20周年を迎える。2016年、アルバム「Blue Moon Blue」発表。ソロアーティストとしての活動の他に、詞曲提供、プロデュースワーク等幅広く展開中。サトルとは2004年に札幌のイベントで共演して以来の仲。その時に結成した浅森坂は「業界人に受ければ良い。ノーストレス」をコンセプトに気紛れに活動していたが2007年にまさかのオリジナルアルバム発表。さらにその作品に収録された「月が誘った」が2008年、第15回日本プロ音楽録音賞B部門において最優秀録音賞(グランプリ)を受賞するという意外な展開を見せた。
1973年大阪市生まれ。 学生時代に結成したバンド、オセロケッツのソングライター/ボーカリストとして、'97年にメジャーデビュー。 '04年の活動休止までにシングル10枚、アルバム3枚をリリース。自身も'02年にソロシングル、'15年には初となるソロアルバム『Record!』を発表。 坂本サトル、浅田信一との“浅森坂”やカントリーバンド"The Ma'am"、大阪を拠点とした"the Sokai"等、様々なユニットでの活動の他、楽曲提供&プロデュース、音楽評論等、 幅広い分野で活躍している。サトルとの出会いは1997年。今はなき新宿日清パワーステーションでのJIGGER'S SONのイベントにデビューしたてのオセロケッツが出演。サトルの末弟に森山があまりに似ていたため、しばらくは弟と勘違いしたままだった。
1988年仙台にて結成。1990年コロムビアレコード創立80周年記念オーディション全国大会にてグランプリ受賞、1992年6月1日コロムビアレコードからシングル「お宝〜大切な君だから」でデビュー。シングル13枚アルバム12枚(ベスト盤含む)をリリースし1998年活動休止。2001年解散。ところが2012年に突然の活動再開。ニューシングルを2年連続リリースし周囲を驚かせる。現在は「基本的に年にライブ1本」というプレミアムな活動をぼよよんと続けている。メンバーはvo&guitar坂本サトル、guitar渡辺洋一、bass坂本昌人、drums鈴木慎也。1991年からメンバーチェンジなし。
1964年宮城県生まれ。中3の謝恩会でバンドデビュー。ディープパープルに目覚める。1984年ロックバンド「アッシュ」でメジャーデビュー。バンドが全く売れなかったために始めたアイドルのバックバンドの演奏をきっかけに、ライブサポートの世界へ。リンドバーグ、ZIGGY、aiko、大友康平、坂本サトル等多くのアーティストのサポートを務める。2003年のツアー以来、サトルとの演奏歴は14年目となる。2014年に「共演10周年!」ということで2人で全国ツアーを敢行したが、ツアー終了後にあらためて数えてみると11周年だったことが判明した。震災後、地元への意識が高まり、宮城県での音楽活動を模索。2015年から松島パークフェスティバルを地元有志と開催。サトルは第一回目から参加している。
東京・浅草生まれ。松永俊弥氏、佐藤強一氏に師事しミュージシャンとしての経歴をスタートさせる。RecordingやLiveTour、Media出演など、多くのアーティストの活動を幅広くサポートする。2012年、青森県三沢市に移住。現在は地域発信のコンテンツ開発、企業の課題解決に向けた情報発信強化サポートなど、青森県内発信による活動を精力的に行う。市民団体「Misawa Music Lovers」代表。サトルの初サポートは2014年。以降、サトルバンドのレギュラーメンバーに。ドラムプレイも素晴らしいがカホンをメインにしたパーカッションでの演奏が秀逸。演奏する姿がとにかく可愛いのでゆるキャラファンの皆さん必見です。
渋谷駅ハチ公口に出ます。スクランブル交差点に立つとほぼ正面にTSUTAYAとスターバックスの入ったビルが見えます。ちなみにこのスターバックスは世界中にある全スターバックスの中で売上げが世界一なんですね。そんな豆知識を同行の友達に披露しつつそのまま視線を左に移すと見えてくるのはセンター街入り口。バスケットボールストリートという奇妙な呼び名に改名したはずですが全く定着していません。センター街は今もセンター街なのです!とにかくそこに入ってしまうとエネルギーを吸い取られてしまうので入りません。そこからさらに左奥の方を見ると建物上部に赤文字で大きく「109」と書かれたビルがあります。「ワンオーナイン」とか「マルキュー」とか様々な呼び名がありますが、正直そんなことはどうでも良い。このライブには全く関係のない建物です。しかし「東急=109」というのは外国人には説明しづらいですね。
その109ビルを中心に道がY字にわかれているわけですが、迷いたくないし、1秒でも早く会場に着きたいというあなたは左の坂道を選びます。その坂道こそがホテル街として歌にまで歌われた道玄坂なのですが、通りにはそれらしき建物は見えません。あとで嫌というほど見えてきますのでご安心を。坂を上って行くと右手にユニクロが見えてきます。次の横断歩道でユニクロ側に渡っておきましょう。そのままひたすら坂を登っていくとカラオケ歌広場、そのとなりにフレッシュネスバーガーが見えてきます。ここまで来たらもう一息です。ほどなく「台所屋」という回転寿司のお店が見えてきます。あまり時間はないが何かお腹に入れてからライブに行きたい、という方はここで3皿ばかり食べるのもいいでしょう。旨かった、そうでもなかったはともかく、その台所屋の角を右に曲がります。
明らかにホテル街です。とにかくホテルだらけ。日本の少子化に真っ向から立ち向かう街。それが道玄坂。何曜日だろうと何時だろうと必ず利用客がいるのが不思議ですが、そういう疑問は置いておいてズンズンと進んでいくとやがてローソンにぶつかります。そして振り返ればそこがduo MUSIC EXCHANGE。O-Eastが入っているビルの1階。さあ、あとは思い切り楽しむだけ!